昨日10月12日、わたしたちのホームグランドである東京・千代田区で”千代田区社会福祉協議会「第22回ふれあい福祉まつり」”に参加しました。
オープニングセレモニーはたくさんの来場者で賑わいました。
「ふれあい福祉まつり」は、「つながる 人の輪 地域の輪」をテーマに、地域福祉の重要性を発信、”ちよだの福祉コミュニティ”を創ることを目的として実施しています。
今回は、令和6年度能登半島地震で活動した職員やボランティアの活動報告会もありました。
わたしたちは「一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会」「特定非営利活動法人ちよだニャンとなる会」としてブースを出展。
能登半島地震・水害の被災猫の話をみなさん聴いてくださっています。
編み物サークル「ひつじの会」さんのニット帽を購入してさっそくかぶっています(古川)
猫の日頃からの適切な飼育についてや、85歳の独居の方が飼育している猫の相談などにもお答えしました。 なかでも、一番多くの人が心を痛めて募金に協力してくださったのが、能登地震・水害による被災猫のことでした。
小さなお子さんがお小遣いから。「人も猫もみんな幸せになってほしいです」と涙ながらに募金箱に入れてくださる方も・・。
昨日集まった募金は、こちらのクラウドファンディングに入れさせていただきます。 集まった募金は、31,562円。
お一人おひとりのご支援が命の危機に直面している猫たちの救援の大きな力になります。
私たちと一緒に、ぜひ支援の手がとどきにくい被災地の動物たちに助けていきましょう!
東京司法書士会のキャラクター「しほたん」も登場