一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会

人にも動物にも、もっとやさしい東京へ
Tokyo Metropolitan Society for Human-Animal Welfare
人間が自然から遠ざかり都市化されたライフスタイルになればなるほど、自然すなわち動物の存在が大切になると言われています。
実際、動物をかけがえのない家族として共に暮らす人は少なくありません。「ペットと触れ合っていると癒される」「犬や猫が話し相手になってくれるので、孤独にならない」「生活に潤いを感じる」など、さまざまな声が聞かれます。

一方、行政だけでは解決の難しい、動物についての問題が顕在化してきました。飼育困難となった動物、多頭飼育崩壊、災害時の動物、飼い主のいない猫・・・。

一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会は、市民と市民、市民と行政、行政と企業などを結び、需要と供給をコーディネートして、それぞれが協働する取組を中間支援する組織です。各地域でのネットワークづくり、ボランティアの育成、ボランティアへの情報・資金・物資の提供、一般社会への啓発、政策提言などを行って、人と動物を包括的に支援する仕組みづくりを推進します。

【事業紹介】

  • 東京シェルター・シェアリング
  • 東京シェルター・シェアリング
保護された動物たちの新たな飼い主を見つけるにしても、まずは動物を保護する場所が必要です。

東京シェルター・シェアリングは、様々な事情で行き場を失った猫たち、心身に傷を抱えた猫たちがゆっくりと安心して過ごしながら、新しい家族を探すための場です。

入居する猫たちには動物病院にて適切な医療を受けてもらい、日々のお世話でも感染症対策等の衛生管理を徹底します。

現在、東京シェルター・シェアリング第一号となる神田神保町シェルターには、放し飼い多頭飼育の現場から保護された多数の猫たちが暮らしています。

2023年2月5日には、第一回目となる保護猫譲渡会を実施。
毎月2回、譲渡のためのオープンシェルターデーを開催しています。

今後は都内数か所にシェルターを増設し、包括的な保護・譲渡支援を推進します。
日々の活動の取り組みや、家族を募集中の猫たちの詳細は
InstagramやFacebookにてお知らせしています。

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

【法人概要】
代表理事   香取章子
業務執行理事 古川尚美
理事     服部高明(千代田区元職員)
理事     秋山貴子(行政書士)
理事     入交眞巳(獣医師、獣医学博士、米国獣医行動学専門医)
理事     澤 賀津子(消費生活コンサルタント)
理事     対馬 美香子(東京都元職員、獣医師)
理事     中村寿子(出版社元役員)
理事     柴内晶子(獣医師)

監事     内田千秋(医師)
監事     石田卓夫(獣医師、農学博士)
名誉顧問   柴内 裕子(獣医師)
顧問弁護士  林 太郎
顧問税理士  五十嵐靖明

【OFFICE】
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-23-4 コーシンビル3階
メールアドレス methawelfare@gmail.com

【ご支援・ご寄附のお願い】
お振込先
◆みずほ銀行 九段支店(532)普通
 口座番号:3223779
 口座名義:イッパンシャダンホウジントウキョウトヒトトドウブツノキズナフクシキョウカイ
※methawelfare@gmail.comまでお知らせいただければ幸いです。